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お灸(初回) [産科以外の病院]

33週の検診を終え、「この時期で逆子はまずいかも」と今さら危機感を覚え、お灸を試してみることに。
病院で医師、看護婦さんに聞いたところ、「効くらしいね〜」と良い反応だったので、がぜんやる気に。

近所にある女性の先生が診療してくれる鍼灸院へ。
冷え対策にマッサージと「三陰交」へのお灸、逆子のツボ「至陰」へのお灸を受けました。
「初回お試し」で初めての診察は1時間ほどで千円。
家で自分で毎日やるように、とだるま灸も貰いました。あとは、冷えないよう足湯なども勧められました。
お灸初体験でしたが、リラックス効果がかなりあって。身体は軽くなりました。
でも赤ちゃんは、まわってくれないなぁ。

保険はきかないけれど、確定申告の医療費控除には含むことができそう。

診察代:1,000円

出産費用:累計=86,095円
タグ:逆子 鍼灸 お灸
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歯科検診 [産科以外の病院]

半年ごとに通っている歯科検診。
本当はつわりが終わって7ヶ月までくらいに診てもらうのが良いようですが、予約がとれにくかったため28週で行きました。
8ヶ月になると、口をすすぐのに起き上がったりが頻繁だと、結構キツかったです。
でも歯科衛生士の方がとても気を使ってくれて、お腹が張ったり気持ち悪くなったりせずに済みました。

今の状態や妊娠中、出産後の注意点の指導を受け、母子手帳に記入してもらいました。
自治体によっては、妊娠中の歯科検診の助成をしてくれるところもあるみたいで。いいなぁ〜

診察代:2,780円

出産費用:累計に含めず
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インフルエンザ予防接種 [産科以外の病院]

インフルエンザが流行りはじめた頃、予防接種を受けました。
妊婦のワクチン接種は賛否あるようですが、今はわりと推奨されてるようですね。
衛生病院で聞いたら、検診のときに「この後、してきます?」と言われたのですが、ちょっとお値段高めだったため、以前通っていた婦人科に受けに行きました。
このおかげか、年を越して「今年のインフルエンザは終息」という最近のニュースが流れるまで、何ごとも無く過ごせました。

かかりつけの医師がOKして、通っている産院・病院で接種できるならベストかと思います。
母が内科に受けに行ったら、かえって風邪やインフルエンザをもらってしまいそう、と言ってました。

予防接種:2,900円

出産費用:累計に含めず

予防接種は、医療控除の申請はできないみたいですね〜。
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検診(33週) [妊婦検診]

クラミジア抗原、GBS検査がありました。

逆子が直らず。次回検診でも同じ状況なら帝王切開を計画します。
同じ日に両親学級があり、衛生病院では、34、35週頃に手術の予定を立てることを聞きました。

一応、加入している医療保険を見直すと、帝王切開になった場合はお金がおりそう。
問い合わせてみると、申請書類に医師の診断書が必要らしいので、入院中にもらえるよう事前に書類を送ってもらうようにした方が二度手間にならなそう。
とりあえず、逆子体操と横向き寝で直ってくれればいいのだけれど。

薬は、張り止めと痒み止め軟膏(最近お腹がかゆくてお腹をかきむしってしまう。)を処方してもらう。

検診費:9,855円
薬代:2,540円

出産費用:累計=85,095円
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検診(30週) [妊婦検診]

血液検査と保険指導(胎動表、逆子体操、母乳について)がありました。
今回は、エコーでじっくり診ていただいて。
気が緩んでいたら、いきなり「逆子、直るかな?」と腹をぐりぐりされました。(外回転術というヤツでしょうか。)
非常に苦しくて、大汗かきながら「き、筋腫が痛っ…」と訴えたら、やめていただけました。
このまま逆子だったら、またお世話になるのかなぁ…。
いや、でも外からまわしていただけるのは、ありがたいことなのかも…。

また「産科医療保障制度」の登録をしました。今年(2009年)の分娩からの制度ですが、今、お産は色々な面で過渡期のように感じる機会が多いです。
病院・産院や医師の抱える問題、国や自治体の制度など。(例えば10月からは暫定的ですが、出産一時金が42万円になったり。)
細かいことでは、鉄剤を飲まなきゃいけない基準が最近変わったらしく、今までの数値を見直してみると、実は新しい基準では服用しなくて済んでいたようだったり。
次回検診で貧血の検査結果が出るのですが、気持ち悪くなるので、もうなるべくなら飲みたくないなぁ。

5年後、10年後、もしくは次に妊娠(できたら)したときは、お産の環境は色々なことが変わっているんだろうなー、と思うこの頃です。


検診費:11,215円
薬代:1,190円

出産費用:累計=72,700円
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検診(28週) [妊婦検診]

特に検査等はなく。
計画出産を勧められ、次回かその次には予定を組むことに。

この前聞いたところ、東京衛生病院では半分弱の人が計画出産だそう。分娩予備室の半分が計画出産のために用意されているとのこと。人気の日にちは、早めでないと無くなってしまうようです。

検診費:1,640円
薬代:1,190円

出産費用:累計=60,295円

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検診(26週) [妊婦検診]

50gグルコースチャレンジテストがありました。

妊娠してからこんな甘いもの飲んだの、初めてです。身体に悪そう…。

検診費:3,935円
薬代:3,940円

出産費用:累計=57,465円

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妊娠・出産関係の助成 [お得なコト]

私の住む杉並区は、主に以下のような助成制度があります(2009年現在)。

<妊婦健診費用助成>
初回に8,500円。2回〜14回は各5,000円。

<杉並子育て応援券>
子育て支援サービスを受けられるチケットが貰える。
「0歳児〜2歳児の保護者」には年額6万円。

<乳幼児と義務教育就学児医療費の助成>
15歳までの医療費のうち、保険診療に係る自己負担分を助成してくれる。

杉並区は出生率が都内でもとりわけ低かったので、現在、手厚く支援が用意されているというのを聞いたことがあります。

※ブログ内の費用は、助成金を引いた金額で計算しています。
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検診(10週〜24週) [妊婦検診]

妊娠判定を近所のクリニックで済ませ、東京衛生病院に分娩予約を入れました。
クリニックで出産までお世話になろうと思ったのですが、リスクあり妊婦なので大きい病院で診てもらって、との指示。
東京衛生病院にての、初診から24週までの費用です。

検診費:38,040円
薬代:5,980円
救急診療:5,570円

出産費用:累計=49,590円

区の検診助成でかなり安くなっています。張り止めを飲んでいて内診が多かったため、その分高くなっているかもしれません。

前年の確定申告の申請のために、個別の明細が手元に無くなってしまいました(笑)。
この期間の総額が上記ですが、下のようなものが含まれていたり、検査が予定されていました。

<検査など>
・初診、5ヶ月で血液検査
・初診でおりもの検査、クラミジア抗原検査、子宮癌検査(私は他院で済み)など
・4ヶ月で母体血清マーカーテスト(私は希望せず)
・5ヶ月羊水検査(私は希望せず)

<その他>
・処方せん
・栄養指導
・一度、夜間に診てもらった保険適用の診療→救急診療
・鉄剤や張り止め、便秘薬、鎮痛剤→薬代

検査項目が多く、検診・出産費用とも高いと評判の病院です。
ちなみに、病院からの料金案内はこんな感じです。
(2008年2月現在)
○外来診察の合計:平均約10〜15万円
○初診:約28,000〜45,000円(テキスト代、検査料含む。)
○2回目以降:毎回約4,500〜18,000円
○入院7日(正常分娩):約78万円(無痛分娩料含む)
○入院8日(正常分娩):約83万円(無痛分娩料含む)
○入院9日(帝王切開):約65万円(保険適応で)
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